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ホリデーシーズンの季節が訪れて街がロマンチックに色づくのが好き。
クリスマスが大好きな私に煌めく夜。
どうしてこんなにドキドキするのか?
子供の頃はサンタに手紙を書いて北欧から返事が来た思い出もある。
サンタが何を届けてくれるのか?
お人形をお願いしたら本が来たり。
期待ハズレなクリスマスの記憶。
ママの手作りのローストチキンは白い帽子をかぶっていて私の大好きなにんじんのグラッセは初めての手料理。
ママのレシピはFALINEのクリスマスディナーにきちんと受け継がれている。
仲間達やその子供達と何度も過ごした冬。
80年代B.F.とリバプールで過ごした
イギリスの本物のクリスマスは家族と
ローストターキーとグレイビーソースの
香ばしい美味しいご馳走の匂いだった。
エリザベス女王がテレビでスピーチをし
クリスマスクラッカーを鳴らして
笑顔でクリスマスブランチをいただいた英国。
ローストビーフやポークとお野菜達。
ボクシングディもチキンストックをお姉さんと作ってスープで終了。
ビートルズが溜まっていたパブや壁紙にびっしり書かれた彼らの落書き
私には あのイギリスのクリスマスが匂いと共に染み付いていて、毎年同じ事 繰り返しながら プレゼント交換も楽しい。
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